ぬ  
▼ぬ
【ヌゥ】
【ヌケニン】
【抜け道・抜け穴】
【ヌシ】
【ぬし釣りの主人公】
【盗む】
【布】
【沼地】
【ヌルい】
【ヌルゲー】
【ヌルゲーマー】
【ぬわーーっっ!!】
【ヌンチャク】

●ぬぅ【ヌゥ】
クロノ・トリガーにおける生命体の究極形態。
技ポイントを多量にくれるので、時代を問わずに狩られるかわいそうな存在。

☆使用例☆
__狩りしてたら魔王戦前にシャイニング覚えた。俺TSUEEE!!


●ぬけにん【ヌケニン】
1)ポケットモンスタールビー・サファイアで初登場したポケモン。
セミの幼虫のようなポケモン「ツチニン」がセミの成虫のようなポケモン「テッカニン」に進化するとき、
手持ちポケモンに空きがあると勝手に仲間に加わっているという不思議な入手法で入手する。
要するにセミのヌケガラなのだが、その特性「ふしぎなまもり」により弱点属性以外の攻撃を無効化するという
タダものではないヌケガラだったりする。
一見最強そうだが、弱点属性をつかれれば一撃で戦闘不能になるという大きな欠点があり総合的には微妙な強さ。
なお、サファイアのストーリー中で戦うことになる伝説のポケモン「カイオーガ」に対して圧倒的な強さを誇る。
なんとカイオーガの全ての攻撃がヌケニンのふしぎなまもりの前に無効化されてしまうのだ。

2)【抜け忍】と表記
LIVE A LIVE幕末編のエンディングの一種。
幕末編では主人公おぼろ丸が、炎魔忍軍の頭目であるハヤテに
敵の城に囚われた坂本竜馬を救出し、城主を倒すという任務を下されるのだが、
実は任務を放棄して逃げることができる。この場合、ハヤテと戦う展開になる。
半端なレベルでは簡単に敗北してしまうイベント戦闘であるが、
レベルを上げまくって勝利することは可能。
ただし、待っている結末はゲームオーバー同然のバッドエンディングである。
このエンディングを発生させても幕末編をクリアしたとはみなされない。

☆関連語☆
ゲームオーバー バッドエンディング


●ぬけみち・ぬけあな【抜け道・抜け穴】
目的地へ行くために正規のルートが使えない場合、代わりに使用する道。
道は道でも人通りはあまりなく、代わりにモンスターがうろついている。
地下水路、山道、自然洞窟など地下や山中に隠されていることが多い。

☆関連語☆
下水道


●ぬし【ヌシ】
山や森、海域などに古くから住み、その周辺を支配している怪物や巨大生物。
序盤から中盤にかけて登場し、主人公達と戦うことになる。(たまに味方になるものもいる)
ミニゲーム「釣り」においては、その河川や海に住む最も釣りづらいレアな魚のことを言う。

☆関連語☆
魔物退治 釣り


●ぬしづりのしゅじんこう【ぬし釣りの主人公】
川や海のぬしを釣るために釣竿片手に旅をしている。もちろんRPGキャラではない。
しかし、なぜか野生動物を倒すことによって経験値が入り、レベルアップする。
また、体力が減ると攻撃力も下がるという現実的ながらもゲームでは珍しい特徴を持っている。
攻撃方法は殴るだけと単純だが、体力が上がれば攻撃力も上がり、最終的にはツキノワグマやホオジロザメも一撃で倒せるようになる。
ぬしを釣るよりも魔王を討伐する方が向いているような気がする。


●ぬすむ【盗む】
1)敵対モンスターもしくは町の人などから懐中物を掠め取ること。「殺してでも奪う」とは違って
相手に気づかれないように取るので成功率は低い。なぜか殺したときとは違うアイテムを出す
モンスターが存在し、コンプ派プレイヤーを時間浪費地獄へと引きずり込んでいる。

2)敵味方を問わず、対象の持ち物をこっそりいただいてしまう行動。
レアアイテムを入手できる可能性があるため非常に重宝される。
たいてい戦闘中の行動コマンドに含まれているが、
このアビリティを持たなくても他人の家に勝手に上がり込んでタンスをあさる行為は可能。
特定キャラの最強装備をそのキャラ本人から盗むことでしか入手できなかったり
堅物で有名な騎士からレオタードを盗めたり(もちろんそのキャラでは装備できない)、
お役立ちなのは事実だが…と考え込んでしまう場面にも遭遇する。
なお、調子に乗って多用すると仲間に嫌われるようにできているゲームもあるのでご注意。

☆用例☆
本当に源氏装備って____効くのかよ!

☆関連語☆
エルムドア 


●ぬの【布】
織物の総称。RPGでは素材の一種として登場する。
金属のような頑丈さはないが軽いため、素早く動ける、装備可能なキャラが多いなどの特徴を持つ。
上位の物の中には魔力が宿っているなどの理由で、並みの金属を凌ぐ防御力が設定されていることもある。

☆関連語☆
素材 材料アイテム


●ぬまち【沼地】
地形のひとつ。RPGでは湖とは明確に区別されている。
水は濁った色で表現され、大抵は歩行が可能。
行動が束縛されたり、ダメージを受けたりもするので、あまり入らない方が良い場所である。
もっとも有名なのは歩くたび体力の減る、ドラクエの「毒の沼地」であろう。
これの真ん中に立て札を設置するのはやめてほしいものだ。

☆関連語☆
ダメージ床 地形効果


●ぬるい【ヌルい】
戦闘や謎解きが簡単なこと。物足りないというニュアンスを少なからず含んでいる言葉。

☆関連語☆
ヌルゲー ヌルゲーマー


●ぬるげー【ヌルゲー】
総合的な難易度が低く、クリアするのが容易なゲーム。
RPGにおいては以下の条件に多く当てはまるほどよりヌルゲー率が高い。

・システムの理解が簡単である
・金が余りやすい
・とくに意識してレベル上げをしなくても戦闘で苦戦しない
・これといった壁ボスがいない
・難しい謎解きがない
・バランスブレイカーが存在する

こういったゲームは初心者にやさしい反面、上級者にとっては歯ごたえがないため叩かれることが多いが、
クリアできない状態に陥ることはまずないのでマゾゲーよりもクソゲー扱いされることは少ない。

☆対義語☆
マゾゲー

☆関連語☆
ヌルゲーマー クソゲー バランスブレイカー  金が余る


●ぬるげーまー【ヌルゲーマー】
難易度の低いゲーム(=ヌルゲー)を愛好する人々。
ライトゲーマーと同じような使い方をされるが、こちらの方が蔑称に近い呼び方である。

☆対義語☆
マゾゲーマー

☆関連語☆
ヌルゲー ヌルい ライトゲーマー  


●ぬわーーっっ!! 【ぬわーーっっ!!】
ドラゴンクエスト5で、主人公の父親パパスが死に際に放つ台詞。
本来は父親が焼き殺されるという悲劇のシーンなのだが、
この台詞をネタにしたスレが立つなど、笑いのタネにされている。
ちなみに、ファイナルファンタジー6のケフカにも「ぬわー!!!!!」と放つシーンがある。

☆関連語☆
ウボァー 


●ぬんちゃく【ヌンチャク】
カンフー映画でおなじみの打撃武器。
フレイル武器と同種として扱われることもある。
使い手は探せばボチボチいるがマイナー寄りは確実な武器。
やっぱりブルース・リーのようなキャラにハイスピードで振り回してほしい・・。

☆関連語☆
フレイル 


戻る